乳酸菌と酵母の力

簡単、美味しい、ヘルシー

健康をサポートする力

健康にも美容にもプラス効果たっぷり!
腸内の細菌バランス、気にかけていますか?

腸内の細菌バランス

善玉菌と悪玉菌

腸内には、約 500 種類、100 兆個以上といわれる細菌が棲んでいます。重さにすると成人で約 2 キロにもなります。

たくさんの細菌の中で、私たちの健康をサポートしてくれるものは善玉菌、健康や美容に悪影響があるものは悪玉菌と呼ばれます。乳酸菌、ビフィズス菌などの善玉菌は、悪玉菌が増殖するのを抑制し、私たちの健康をサポートしてくれる大切な存在です。

ケフィア豆乳ヨーグルトには 5 種類の乳酸菌と 3 種類の酵母が共生していて、体内環境を整備し善玉菌のサポートもしてくれます。善玉菌が増え、悪玉菌を減らすことで腸内がきれいになります!

季節ごとに体調を崩しがちな方や、免疫力、抵抗力が小さいお子様やお年寄りにもオススメです。

腸内環境と善玉菌のヒミツ
ケフィア豆乳ヨーグルトなら、乳酸菌5種類+酵母3種類入ってます。

健康に関する様々な実験データ

以下のグラフは、日本でケフィアを製造販売する日本ケフィア株式会社のケフィア(NKGケフィア)を使った実験結果です。

免疫力をつけて強い体を作る

ケフィアを摂取することで、口や鼻での免疫活性( S - IgA )を上げられることが判りました。
風邪やインフルエンザなどのウイルス、花粉などが口や鼻から入って来たときに効果が期待されます。

ケフィア投与による免疫活性に関する実験

NKGケフィアの口腔内免疫活性作用について
(PDFファイル[186 KB])

また別の実験では、ケフィアは体内免疫をつかさどるインターフェロン β の生産量を増やすことも判りました。

ケフィアの免疫力増強作用に関する実験

ストレスに負けない体にする

人はストレスを感じると免疫力が下がるのですが、ケフィアを与えることによって免疫力がストレスを感じた時の10倍にも上がることがわかりました。

ケフィアの抗ストレス効果の実験

糖尿病を改善する

糖尿病を発症したマウスにケフィアを与えたところ、与えなかったマウスと比較して明らかな血糖値上昇の抑制がみられました。

ケフィア投与による抗糖尿病に関する実験

放射線から体を守る

ケフィアを与えたマウスと、与えなかったマウスに放射線を照射したところ、ケフィアを与えたマウスは放射線の影響を抑制していました。

ケフィアの放射線防御効果

美容をサポートする力

美白、保湿、しわ・たるみの改善と防止などの効果は、ロシア美人の秘密なのかもしれません。

酵母のダイエット効果

酵母というと、清酒酵母、ワイン酵母、パン酵母、ビール酵母などが有名で、食べ物の発酵を進めるための役割が大きく考えられがちですが、次の働きが分かっています。

  • 糖の分解作用による生活習慣病の予防・改善
  • 善玉菌の活動を支えて腸内環境を整える
  • β グルカンの作用によって免疫力を高める
  • アミノ酸・ビタミン・ミネラル成分の補給

このほか、様々な健康効果があることが分かっています。

また、酵母は糖質をエサとしているため、ダイエットにも効果的であるといわれます。更に、腸内で善玉菌を活性化させる働きや老化の原因になる活性酸素を抑制する効果があるといわれ、酵母は、ダイエット、アンチエイジング効果が期待できます。

ダイエットイメージ

美容に関する様々な実験データ

以下のグラフは、日本でケフィアを製造販売する日本ケフィア株式会社のケフィア( NKG ケフィア)を使った実験結果です。

美白作用で透明な肌に

ケフィアを摂取した人と、ケフィアを摂取しなかった人に紫外線を照射したところ、ケフィアを摂取した人の方が、色の黒さを表す「メラニン値」、色の赤みを表す「エリスマ値」共に低いことが認められました。つまり、ケフィアを摂取することで色素沈着を防ぐことがわかりました。

また、ケフィアには、メラニンを作り出すチロシナーゼ活性に対して強い抑制効果があることもわかっています。

保湿作用でしっとり肌に

ケフィアを4週間食べて、肌の角質水分量を調べたところ、摂取前に比べて約20%角質水分量が増加したことから、肌を保護する効果があることがわかっています。

しわ・たるみ改善作用

美白、保湿だけでなく、シワやたるみについてもケフィアを食べることで改善することが認められました。ケフィアを4週間食べ続けたときの、シワの平均的な深さを計ったものです。15%以上もシワの深さが減ったことが認められました。

紫外線でダメージを受けた肌を修復する

紫外線を照射した細胞に、照射後、3時間ケフィアを与え、その後、1日後、2日後、4日後の細胞の様子を観察したところ、ケフィアを与えた細胞は、時間の経過とともにダメージから修復 され、元気に増加していることが分かりました。ケフィアは、紫外線による障害から細胞を修復し回復させる作用があることがわかりました。

体のサビとなる活性酸素を撃退する

紫外線を照射した細胞中の活性酸素濃度低下作用に関する実験では、紫外線照射直前に、ケフィアを与え(上の段)、紫外線照射直後、5分後、10分後の細胞中の活性酸素濃度を観察したところ、ケフィアを与えた細胞は、時間の経過とともに活性酸素濃度が低下していることが認められました。 この実験により、ケフィアは、紫外線による障害から細胞を修復し回復させる作用があることがわかりました。