なつめルイボス・しょうがルイボスセット
なつめルイボス
corcor で人気の南アフリカ産健康茶ルイボス茶葉と薬膳食材でも人気のなつめをブレンドしたティーバッグタイプのブレンドティーです。
スッキリ香ばしいルイボスティーになつめのほんのりとした甘味が加わりまろやかで飲みやすくなっています。
カフェインが入っていないから、どなたでも安心してお飲みいただけます。ホットでもアイスでもお楽しみください!
「なつめルイボス」の特徴
1.手軽に薬膳を楽しめる
corcor で人気の南アフリカ産「ルイボス茶葉」と薬膳食材としても人気の「なつめ」をブレンドしました。薬膳に興味はあるけれど、お料理に取り入れるのはちょっとハードルが高いという方も、お茶なら手軽に取り入れられます。ティーバッグタイプのお茶なので、おうちでも、オフィスでも、また、水筒に入れて持ち歩き用にもどこでもブレンド茶を楽しめます。
2.おいしい薬膳ブレンド茶
香ばしくスッキリとしたおいしさのルイボスティーにりんごのような風味のなつめの甘味が加わり、とても飲みやすくなっています。ルイボスティーが好きな方も、苦手な方にもお楽しみいただけるかと思います。またティーバッグは、茶葉の抽出効率が良い三角形のピラミッド型の「テトラタイプティーバッグ」なので、素早くおいしいお茶ができます。
3.ルイボスとなつめのダブルパワー
corcor 「なつめルイボス」は、ルイボスとなつめの味をしっかりと楽しんでいただきたいので、ルイボス茶葉50%、なつめ50%の半々の割合にこだわりました。味のバランスが良く、おいしく召し上がっていただけるだけでなく、ルイボスとなつめのそれぞれのすばらしさもお楽しみください。
なつめとは?
なつめは(中国植物名は「棗(そう)」)、中国からアジア西部に多いクロウメモドキ科の落葉小高木で楕円形の実をつけます。「なつめやし=デーツ」は南国に多いヤシ科の常緑樹でなつめとは別物です。
初夏に芽吹き、花を咲かせることから「夏芽(なつめ)」と呼ばれるという説があります。
果実は生で食べると姫りんごのような味と食感で、ほんのりとした甘味と酸味があります。乾燥させたり、菓子材料として食用にされたり、生薬としても用いられます。
日本では奈良時代に渡来したと言われ、「万葉集」に登場し、平安時代の薬学書「本草和名」にも記述があり、古くは薬として用いられていた歴史があります。
中国では世界三大美女で知られる楊貴妃が好んで食べ、後に「一日食三棗 終生不顕老」(一日3粒のなつめを食べることで老いを防ぐ)という言葉も残っていて、現在も生なつめや乾燥なつめを食べています。
また韓国では、「子宝に恵まれ福をもたらす果実」と言われ、縁起の良い果実として婚礼の儀式に登場したり、参鶏湯などの料理や伝統茶などにも使われています。
なつめの栄養成分
なつめは栄養価が高く、鉄分、カルシウム、カリウム、マグネシウム、パントテン酸などのミネラル、葉酸やナイアシンなどのビタミンB群、食物繊維、ポリフェノール、たんぱく質など、女性が必要としている成分が豊富で、胃腸が弱い、冷えを感じる、精神不安や貧血、妊娠や更年期など、女性特有の悩み改善に期待されると言われています。
corcor しょうがルイボス
corcor で人気の南アフリカ産の厳選ルイボス茶葉に鹿児島県産しょうがをブレンドしました。
しょうがのピリッとした辛みをルイボスのほんのりとした甘みが包み込み、まろやかで飲みやすいブレンドティーです。
ルイボスとしょうがの香りにも癒されます。
ノンカフェインなので、どなたでも安心してお飲みいただけます。ホットでもアイスでもお楽しみください!
corcor「しょうがルイボス」の特徴
1.80:20のおいしい配合
corcor で人気の南アフリカ産「ルイボス茶葉」を 80 %、鹿児島県産「乾燥しょうが」を 20 % の割合でブレンドしています。しょうがの辛み成分のピリッとした辛味をルイボス茶のほんのりとした甘みが包み込み、飲みやすくなっています。しょうがの味が好きな方にも苦手な方にもお楽しみいただけるかと思います。
2.便利な紐・タグなし・テトラティーバッグ
ティーバッグタイプのお茶なので、おうちでも、オフィスでも、お手軽に作ることができます。また、紐・タグなしのため、ポンと水筒に入れてブレンド茶を楽しめます。更に、ティーバッグは、茶葉の抽出効率が良い三角形のピラミッド型の「テトラタイプティーバッグ」なので、素早くおいしいお茶ができます。
3.ルイボスとしょうがのダブルパワー
健康茶として知られる「ルイボス茶」と健康食材として人気の「しょうが」のすばらしさを同時に取り入れることができます。「ルイボス茶」と「しょうが」のパワーについてはこちらをごらんください↓
しょうがの魅力
しょうがはインドを中心とした熱帯アジアを原産とする多年生性の植物の根です。日本には 3 世紀以降前に中国から伝来したといわれています。生薬としても用いられ、生は「生姜(しょうきょう)」、日本では蒸して乾燥させたものが「干姜(かんきょう)」と呼ばれます。
しょうがの栄養成分
しょうがの代表的な栄養素は、ビタミン B1、B2、C、E、ナイアシン、葉酸、カルシウム、マグネシウム、カリウム、リンなどです。また、しょうがには辛み成分「ジンゲロール」、「ショウガオール」などが含まれています。「ジンゲロール」は、生の生姜に多く含まれていて、血流を良くし、免疫力を高め、発汗を促し、手足の先など体の抹消を温める作用があります。「ショウガオール」は、生姜を加熱・乾燥させることでジンゲロールが化学変化してできる成分で、強い血行促進作用を持ち、体を温める働きがあるほか、新陳代謝を活発にし、発汗作用を高める働きがあります。
ルイボスティーとは?
南アフリカ最南端に位置するセダルバーグ山脈。この一帯だけに生育するマメ科の植物「ルイボス(Rooibos)」は、現地の言葉で「赤い茂み」を意味します。学名では「アスパラサス・リネアリス」といい、成長すると 1.5 メートル ~ 2 メートルになります。このルイボスの茶葉を乾燥して作られるのがルイボスティーです。
カフェインゼロ~赤ちゃんから高齢の方まで安心~
眠気を抑えたり集中力を高めたりする効果がある反面、過剰な摂取は健康に害を及ぼすといわれるカフェイン。カフェインがコーヒーに含まれていることは広く知られていますが、実は、紅茶や緑茶、ウーロン茶にも含まれていることをご存じでしょうか?カフェインが全く含まれていないルイボスティーは、夜寝る前でも、妊娠中・授乳中の方、赤ちゃんから幼児、高齢者、カフェイン接種を控えるよう医師から指導されている方でも、安心してお飲みいただけます。
ミネラルの宝庫
ルイボスティーには、私たちの健康維持に欠かすことのできない10種類以上のミネラルが含まれていて、そのミネラルバランスは、人間の液体のミネラルバランスとほぼ同じ。普段の食生活では不足しがちなミネラルをルイボスティーで手軽においしく補給して、健康で美しい体づくりをしましょう。
エイジングケア・生活習慣病対策に
ルイボスティーには、体内のサビの原因と言われる活性酸素を抑制するSOD(活性酸素分解酵素)が豊富に含まれているので、サビないカラダを作る、つまりアンチエイジングに効果的な健康茶として人気があります。同時に、デトックス効果があり、体質改善、便秘改善にも効果が期待できると言われています。また、花粉アレルギー「ヒスタミン」に有効なフラボノイドも豊富に含んでいます。
お召し上がり方
- ティーポットや急須にティーバッグ1包と沸騰したお湯300~400mlを入れて、2~4分程浸し、お召し上がりください。
- ティーカップにティーバッグ1包と沸騰したお湯130~150mlを入れて、2~3分程浸し、お召し上がりください。(1包で2~3杯飲めます。)
- お湯出ししたお茶を冷蔵庫で冷やし、アイスティーにしてもおいしくお召し上がりいただけます。
- ホットティーまたはアイスティーを保温/保冷水筒に入れて飲むのもおすすめです。
注意:熱湯の取り扱いには十分ご注意ください。
<お願い>
- 開封後は密封して保存し、なるべく早めにお使いください。お茶をポットに移し替えると表面に泡が
発生しますが、品質に問題はありません。
- 賞味期限は、未開封の状態で、表示されている方法で保存した際に品質が保たれる期限です。