メキシコ産の有機ブルーアガベを原料とした
100% 天然甘味料
砂糖に近い自然な甘さを持ち、
スッキリとした後味が特徴です。
甘味が砂糖の 1.3 倍!
GI 値17 と低いので使用量を抑えられます。
アガベシロップは竜舌蘭(リュウゼツラン)属に属する植物の“ピーニャ”(写真)と呼ばれる茎の部分より作られる天然の甘味料です。メキシコでは古くから“Aguamiel”(Honey Water)と呼ばれメキシコの人々の喉を潤してきました。これを醗酵させたお酒がテキーラになります。 アガベシロップは健康志向が強い欧米ではハチミツやメープルシロップに並ぶ人気があり天然の健康甘味料として広く使われています。
アガベシロップは果糖が主成分の為、GI 値が 21 と低い事が特徴で、甘さも砂糖の 1.3 倍もありながらカロリーは砂糖の 75 % しかない為、ダイエット中の方にもお勧めの健康甘味料です。その甘みはクセがなくスッキリとした上品な甘さの為、コーヒーや紅茶などお飲み物やデザートには勿論、醤油との相性が良いのでお料理の調味料としても幅広くお使いいただけるシロップです。
GI とは食後血糖値の上昇度合いを示す指標で、数値が低いほど血糖値の上昇がゆるやかになります。 GI値が高い食品は血糖値を急激に上昇させるため、インスリンを大量に分泌します。逆に GI 値が低い食品は糖を緩やかに吸収するため、血糖値の上昇も穏やかなためインスリンの過剰分泌を抑えてくれます。 血糖値の上昇は脂肪がつきやすくなるなど、肥満の原因になるため、低GI食品の摂取は肥満やメタボリックシンドロームの予防に繋がります。
※GI 値はグルコース(ブドウ糖)を基準として 100 に設定しており、GI 値が 70 以上の食品を抗 GI 食品、56~69 を中 GI 食品、55 以下を低 GI 食品と定義されています。
※GI 値はあくまでも血糖値の上昇度合を示す指標であり高 GI 食品が健康に良くない食品というわけではありません。
ブルーアガベはメキシコ中心に自生、栽培されているリュウゼツランの一種でアガベ自体は300種類以上あると言われています。アガベは乾燥した土地でも生育し肥料も必要とせず、雨水のみで成長する非常に生命力が強い植物です。ブルーアガベはアガベの中でも最高級品とされ、特定5州で生産されたブルーアガベのみがテキーラの原料として使用することが出来るとメキシコの法律で規定されています。
テルヴィス社のアガベシロップは5年以上栽培された貴重なブルーアガベのみを使用しています。
テルヴィス社のブルーアガベシロップは日本の有機 JAS をはじめとしてアメリカや EU などでも有機認証を取得している原料を使用しています。
アガベシロップには
等沢山の特徴があります。
その為、アイスコーヒーやアイスティ等の冷たい飲み物との相性がとても良いです。
そのほか、ジャムやドレッシングなどにもお使いいただけます。
アガベシロップは砂糖よりも甘味が強いので、砂糖の代わりに使用する場合、砂糖の2/3位の量が目安になります。また料理に使用する場合はアガベシロップ自体が液体なので水の量を少し減らすと丁度良くなります。目安としてはアガベシロップと同等位です。
商品名 | 有機ブルーアガベシロップ 330g |
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登録認定機関 | 海外認定機関(Kiwa BCS) |
商品サイズ | 縦35mm × 横76mm × 高さ165mm |
賞味期限 | 製造から3年(当店では3か月以上のものを出荷しています。気になる方はお問い合わせください。) |
原産国名 | メキシコ |
販売元 | 株式会社テルヴィス |