「バター」から水分と殆どのたんぱく質を除去した乳脂肪です。
現商品の「ギー・イージー」はオランダの国立公園内で、天然の牧草だけを食べて育った牛から採取した牛乳を原料とするバター(グラスフェッド・バター)から作られています。(日本国内でグラスフェッド・バターの入手は困難です。)グラスフェットバターは、一般的な穀物飼料由来の牛のバターより、栄養素が豊富で、風味が濃くなるのが特徴です。
ココナッツオイル170 度、オリーブオイル 150 度、バター120 度に比べ、料理で熱しても活性酸素や有害な物質が出にくいです。炒め物やオーブン料理にも使いやすいです。
ギーの脂質は、ココナッツオイルと同様に、中鎖脂肪酸を含んでいます。中鎖脂肪酸は結合が短いため、体内に取り込まれると肝臓で分解されてすぐにエネルギーになります。そのため体に蓄積しにくく、体脂肪にもなりにくいです。
脂肪の分解や燃焼に不可欠な酵素に働きかけて脂肪燃焼を促進します。
日常の油として、バターやオイルの代わりに利用してください。