ますやみそ 乾燥こうじ

乾燥 米こうじ / 乾燥 玄米こうじ

乾燥 米こうじ

国産米100%の使いやすいバラこうじです。

乾燥米こうじを使って塩麹、醤油麹、甘酒、味噌などがご家庭でもお作りいただけます。

●米麹とは?

米麹とは、蒸した米に麹菌を付着させ、繁殖させたもの。

米麹を原料に甘酒や米味噌、みりん、日本酒などが作られています。さらに漬物や塩麹、醤油麹も作ることができます。米麹を使って、手作り甘酒、手作り味噌を作りませんか?

麹には酵素が含まれています

麹は、必須アミノ酸や酵素を含み、整腸作用や美肌への知恵をたくさん持っています。

ビタミン類の生成や消化のサポートをする働きがあるといわれることから、近年女性を中心に人気が高まっています。

塩麹で肉や魚を漬けるとやわらかくなる?

塩麹で調理することにより、鶏胸肉に含まれるたんぱく質は、20種類以上ものアミノ酸に分解されるので、とてもやわらかくなり、美味しくなるのです。旨味成分は、なんと約1.4倍(※1)にもなります。

※1 広島県環境保健協会調べ

下味冷凍として、鶏胸肉を塩麹に漬けて冷凍保存するのもおすすめです。

●米麹の使い方・レシピ

塩麹

■材料

乾燥米麹 1袋(300g)/食塩 90g/水 2と1/4カップ(450mL)

■作り方

  1. 麹と塩を合わせ、水も加えてさらに混ぜ合わせて保存容器に入れます。
  2. 発酵してガスが出るので、フタはゆるめに閉めて常温に置きます。
  3. 2~3日に一回混ぜ合わせ、1週間~10日で出来上がりです。
  • 出来上がった塩麹は密閉できる容器に入れ、保管は必ず冷蔵庫で行い、出来るだけお早めにご使用ください。
塩こうじの作り方

米味噌

■材料の目安

乾燥米麹 1袋(300g)/食塩 約100g/大豆 約120g/大豆の煮汁 約200mL

■仕込み方法

  1. 大豆はよく洗い、一晩水に浸けておき、大豆がやわらかくなるまで煮ます。
  2. 大豆をよくつぶし、米麹、塩、煮汁を混ぜ、容器に仕込みます。
  3. 2~3ヶ月くらいで美味しい米味噌が出来上がります。
  • 出来上がりまでに1~2回よく混ぜて下さい。
  • 味噌は最初固いようですが、やわらかくなります。
  • お好みにより塩の量は加減してください。
米味噌の作り方

甘酒の素

■材料の目安

乾燥米麹 1袋(300g)/温かいご飯 茶碗に軽く3杯(約450g)/熱湯 1と?/?カップ(300mL)

■作り方

  1. 器にごはんと熱湯、麹を入れてよく混ぜます。(60~65℃)
  2. 魔法瓶などに入れて保温(60~65℃)し、5~6時間おけば出来上がりです。
  • 冷たいご飯は温めてからご使用ください。
  • ご飯、熱湯の量はお好みにより加減してください。
  • 魔法瓶などはご使用前に熱湯で温めてからご使用ください。
  • 熱湯を注ぐときなどは、やけどには十分ご注意ください。
甘酒の素の作り方

甘酒

  1. 甘酒の素に、お好みに合わせて水、砂糖を加え、人に立ちしたら出来上がりです。
  2. 美味しい手作り甘酒をお召し上がり下さい。お好みにより、生姜を少し入れると、一層風味が増します。
甘酒の作り方

大根のこうじ漬け

■材料の目安

甘酒の素 約400g/大根 1/2本(約400g)/食塩 大さじ1杯(約15g)(大根の質量の4%)

■作り方

  1. 皮をむき、食べやすい大きさに切った大根に塩を振って重石をし、水が出るまで半日ほど置きます。
  2. 大根の水気を絞った後、甘酒の素を全体に絡めて軽く重石をのせ、味がなじむまで2~3日置くと出来上がりです。
  • お好みにより、塩と甘酒の素の量は加減してください。
大根のこうじ漬けの作り方

【おすすめ!】
 コルコルの「ケフィアウォーマー」を使うと時短でできちゃいます!

乾燥麹と塩と水を入れた保存容器に「ケフィアウォーマー」を巻く又は容器の下に敷いてコンセントを入れて置いておくと、ウォーマーの熱で発酵が進みます。一晩置くと水分が少なくなるので、水を足してかき混ぜて引き続き温め、もう1日~2日ほど置いて、麹の芯がなくなり指でつぶせるぐらいになったら出来上がり。

商品情報

原材料名米(国産)
内容量300 g
賞味期限製造から10 ヶ月(3か月以上のものを出荷します)
保存方法直射日光を避けて冷暗所に保存してください。
製造者株式会社ますやみそ

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